信頼の絆を糧に、お客様の財産を守り抜く。
鈴木 琢巳コンサルティング事業本部 課長2014年転職入社
お客様との信頼構築を何よりも大切にする、
人間性重視の姿勢に共感
大学卒業後、最初に入社したのは車両設計の会社でした。4年間勤務していましたが、親が営んでいた保険代理店の業務を引き継ぐため退職し、フィナンシャルプランナーと宅建の資格を取得しました。ところが諸事情で再就職することになり、両方の資格が活かせる転職先として日本資産総研を選びました。応募を決めた理由は、実務経験よりも人間性を重視し、何よりもお客様との信頼構築を大切にする姿勢に惹かれたからです。
私は財産コンサルティング部門の課長として、約30件のお客様を担当しています。主な仕事は、お客様が保有する財産の問題点を調べるための現状分析（財産の健康診断）、改善提案、そしてその実行ですね。実行後は財産バランスが変化していくので、5年後を目安に再び現状分析を行い、お客様にとって最善の状態を保てるよう注力しています。
チームの仲間が楽しく仕事に取り組めているか、
リーダーとしての資質が試される
日本資産総研ではチーム単位でお客様をサポートしており、私はチームのリーダーを任されています。特に気を付けているのは、メンバーがオーバーワークになっていないか、楽しい雰囲気のなかで仕事に取り組めているか、という点ですね。資産管理と聞くと堅苦しいイメージを抱かれるかもしれませんが、当社では休憩スペースに常にお菓子が用意されていたり、笑い声が絶えなかったり、リラックスできる環境で仕事に向き合えます。
そうした風土は、お客様との関係性構築にも活かされています。明るく前向きなメンバーが多くいることで、お客様も当社に良い印象を抱いていただき、その関係性ができることで、良い提案をお客様にご提供することができます。
資産管理は代々続くケースが多く、長きにわたってお客様と良好な信頼関係を継続していかなければなりません。そこが、この仕事の醍醐味だと感じています。
鈴木琢巳の、とある1日
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8：45
出社／事務所のスタート準備
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9：00
始業／メールチェック、毎週月曜はチームミーティング実施
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10：00
1件お客様先訪問／案件打ち合わせ
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12：00
同行社員と2人でランチ
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13：00
2件お客様先訪問／案件打ち合わせ
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16：00
帰社／打ち合わせ内容に沿った資料づくり
質問頂いた内容を踏まえての提案作成、提案予定の見積もりチェックなど
2週間先までの訪問計画／お客様へのアポイント
部下の案件確認・相談対応等 -
18：00
日報を記入して退社