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2026年07月31日

セキュリティインシデントの発生に関するご報告(第3報)

2026年7月31日
株式会社日本資産総研 代表取締役社長 小川隆臣

この度、弊社は、2026514日付で弊社のウェブサイトにて「セキュリティインシデントの発生に関するご報告」を、2026622日付で「セキュリティインシデントの発生に関するご報告(第2報)」を公表させていただきましたとおり、弊社のシステムに対して、外部からのランサムウェアによる不正アクセスが行われ、システム内のファイルが暗号化される被害を受けました(以下「本件」といいます)。

本報告では、前回の公表時点以降に判明した事実を含め、本件に関して弊社で現在把握している内容および今後の再発防止策について、改めて、次のとおりご報告申し上げます。

なお、今回の事案は、弊社のシステムに対するものであり、弊社と弊社のサーバを利用していた子会社である日東不動産株式会社(以下「日東不動産」といいます。)以外の、株式会社青山財産ネットワークスおよびそのグループ会社のシステムや保有情報への影響は確認されておりません。

1. 本件の概要について

本件について外部専門機関による調査を実施した結果、弊社は、第三者が何らかの方法を用いて認証情報を窃取した上で弊社サーバ環境に不正にアクセスし、ランサムウェアを実行したことを確認いたしました。

本件により、弊社のサーバ内の一部データが暗号化される被害を受けました。また、攻撃者によるデータ持ち出しの可能性について調査した結果、弊社が保有するデータの1%未満のデータ量ではあるものの、一部のデータが外部へ送信された可能性があることが判明いたしました。ただし、具体的にどのデータが外部への送信の対象となったかについては特定できませんでした。

現時点において、本件に伴って個人情報の不正利用や二次被害が発生したことを示す事実は確認されておりません。

2. 漏えい等が発生し、または発生したおそれがある個人データの項目について

本件を受けて、漏えい等が発生し、または発生したおそれがある個人データの項目は以下のとおりです。

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なお、外部専門機関による調査の結果、一部のデータが外部へ送信された可能性は確認されておりますが、現時点において、上記個人データの不正利用や第三者による悪用等の事実は確認されておりません。

3. 復旧状況について

被害発生後、対象サーバおよび関連端末をネットワークから隔離し、外部専門家の支援のもと安全性を確認しながら、業務システム、ファイルサーバ、メール環境等の復旧を進めてまいりました。現在は、通常どおりの業務運営を再開しております。

業務環境の復旧に当たっては、従来の環境を単純に復旧するのではなく、ランサムウェアや未知の攻撃を想定し、セキュリティ設計を全面的に見直したうえで、より安全性の高い環境の構築を進めております。

4. 再発防止策について

今回の事案を厳粛に受け止め、ランサムウェアおよび高度化するサイバー攻撃への対応力を抜本的に強化するため、以下の施策を実施または推進し、情報資産の保護とお客様からの信頼回復に全力で取り組んでまいります。

・認証基盤の強化

・高度な脅威検知およびインシデント対応体制の構築

・クラウドサービスを含むセキュアなインフラ環境の整備

・継続的なセキュリティ評価および改善活動

5. お詫びと今後の対応について

このたびは、お客様ならびに関係者の皆様に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、改めて深くお詫び申し上げます。

本件を厳粛に受け止め、再発防止を徹底するとともに、より強固な情報セキュリティ体制の構築に努めてまいります。今後、新たにお知らせすべき事項が判明した場合には、速やかに公表してまいります。

 

<本件に関するお問い合わせ先>  対策担当窓口  03-3525-8332

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